あんしんサービスからのお知らせ
2014.10.30
保険業界を元気に!
今年1月4日、賀詞交歓会で安心サービスの経営計画を次の通りに発表させて頂きました。
「本年、安心サービスは、安心号をフル活用して「まかせて安心!」と言って頂けることをテーマに、努力して行きます!自社の為だけではなく、保険ショップやインターネット契約におされ元気のない保険会社や代理店の存在理由・存在価値をドンドン発信していきます。「まかせて安心!」と言って頂けるように、ニューフェース安心号と共に、安心サービスも私も馬車馬のように働きますので、どうぞよろしくお願いします。」と。
さて、「本年度のテーマがどこまで実行出来たのか?」と不安なところもありますが、異業種さんから下記の評価を頂ました。
建設会社:「こんなに派手な車良く乗っていられるな!俺じゃいやだ(笑)」
印刷会社:「保険というよりは、幼稚園バス見たいでいいね!」
看板会社:「お金かけたね!」
旅館:「保険の広告も変わって来たね!」
等々です。
保険会社の社員さんから「最近、他の保険代理店さんが安心号と同じようなラッピングをした営業車を見かけましたよ!」と教えてくれました。
以前、保険の営業に訪問した時に「保険に入れて俺を殺す気か?」と奥様に言っていたお客様がいました。保険のイメージは、死・病気・ケガ・交通事故・火事と、本当にマイナスで出来ることなら想像したくないことだと思います。
そうしたイメージを少しでもなくしたいと想いを込めて、安心号をつくりました。
保険業界は、ルール(保険業法)改正が2年後にあり、大きな転換期を迎えます。保険営業の基本的なあり方を変えるもので、信頼、義理、人情、プレゼントでなく、徹底的に説明責任を営業マンに求めるものです。
ルールの変更により、金融庁が直接代理店を監督したり、今までパートナーだった保険会社が代理店に対して、損害賠償を請求することが多くなると予想されます。そうしたことで、保険業界は、元気をなくす可能性が高くなって来ました。
本来ルールは、お互いが気持ち良く過ごす為のものであって、ルールを厳守することに意識が行き過ぎるとギスギスした人間関係になり本末転倒です。
安心サービスという会社も、安心号も、どこまでもお客様に喜んでもらうこと、一生涯の安心をお届けすることをルールとして、厳守していきます。年頭の誓いを果たすべき、私も安心号も馬車馬のようにイキイキ元気に走りまわります!