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2017.12.30
募金
ここにエントリー本文を書きます。
今年もあと2日になりましたね。
皆様のお陰様で、見事に人気ブログランキング1位になりました。
最後の最後まで、応援よろしくお願いします!
今日は歳末の募金活動のことを書きたいと思います。写真は昨年と8年前の募金活動の様子です。
先日、我が家の息子達から「パパ、今年の募金の後、どこでご飯食べる? 出来れば、はま寿司がいいな!」とリクエストがありました。
毎年この時期になると、募金後のお食事処を決めるのが家族恒例の会話です。
上から2番目の写真の真ん中は、中学校3年の長男蓮君ですが、私の身長と体重を超え、その手前の黒いジャンパーの小学校4年の次男駿君は、妻の身長と体重を抜かしてしまいました。
ちなみに、1番下の写真の右下で募金箱を持っているのが蓮君です。こうして比べてみると、本当に大きくなったと思います。
いくら「食」というご褒美があるからと言っても、大晦日は面白いテレビをやっていたり、親戚の子ども達と遊びたいと思いますが、嫌な顔ひとつしないで募金に参加してくれています。
親バカですが、わが子ながらに良い子に成長したな~と思います。
17年前、杉井さんから声をかけていただき、社員の槌屋さん家族と一緒に募金活動へ参加するようになりました。
当時は参加することが目的で、杉井さんが勧めることだから、とにかくやってみようと募金活動へ行きましたが、「大掃除どうするの?」「年越し料理どうするの?」等々、大晦日に出掛けることの大変さや静岡が意外に寒かったこと、募金の声かけが恥ずかしかった事を今でも覚えています。
募金をしていただいた方に「ありがとうございます。良いお年を!」と言ってキャンディーを渡している内に不思議と、今年も色々あったけどいい年だったな、来年も良い年になりそうとだな、という気持ちが沸いてきました。
「人のために火を灯せば、我が前へ明らかなるがごとし」という言葉があります。
相手が喜んだり、元気になることをすると、自分もそうなるという意味のようですが、親子ともども有終の美を飾れるためにも、今年の歳末に募金をしていただいた方が、より素敵な行く年くる年を迎えられように、幸せが訪れるように願い、声かけをして参ります。