あんしんサービスからのお知らせ

2017.12.28

ここにエントリー本文を書きます。

今年もあと4日なりましたね。

今日は、縁の素晴らしさを書きたいと思います。
写真は、ベトナム国営放送の取材の様子、わかさぎの啓蒙ポスターです。

「山中湖の特産品づくりをして、山中湖を元気にしよう!」と、スタートしたわかさぎプロジエクトは、お陰様で来年2月で3年になります。

今年5月に非営利型の一般社団法人を立ち上げ、6月CL学習会200回記念イベントで、わかさぎのオイル漬けしたアンチョビ風のわかチョビ料理を披露させていただいたのは昨日ようです。

10月にわかチョビの商標登録が済み、11月にはなんと山梨版ではなく、ベトナム国営放送の取材を受け、その後、村で開催された3県サミットで山中湖の特産品として、わかチョビを食べていただき「山中湖ワインと良くあって美味しい!」と好評をいただきました。

12月に山中湖へ来たら「食べてよし、釣ってよし、エンジョイ山中湖」と、「オイシー(美味しい)・ヘルシー(健康)・レキシー(歴史)山中湖のわかさぎ」という啓蒙ポスターを制作しました。

年が明けたら、わかさぎの啓蒙ポスターを村の観光施設や宿、食堂、わかさぎ釣りのドーム船へ設置して、山中湖の魅力を発信するお手伝いをしていきます。

わかさぎプロジエクト活動を振り返ってみると、本当に不思議な縁を感じました。

プロジエクトを立ち上げる時、1番最初の協力者になってくれたTさんは、地元の後輩です。17年前に山中湖畔のゴミ拾いをしていた時に一緒に拾ってくれたメンバーです。

2番目の協力者は、CL学習会のスタート時から支えていただいている方の息子さん達です。

そして、現在もわかチョビを購入したり、宣伝していただいている方は、数年前、経営塾メンバーの皆さんにトイレ掃除をしていただいた小学校の元校長先生です。

こうして、わかさぎプロジエクトは、不思議な縁に応援され、山あり谷ありで歩んで来ましたが、私は、緊張すると早口になったり、気を使い過ぎて一言少なかったり、多かったりして相手に伝わりにくいところがあります。

それでも皆さんが付き合ってくれているのは、やはり葉書が縁を繋いてくれていたお陰だと実感しています。

自分の想いを整理したり、補足して伝えられる葉書は、早とちりな私の素晴らしいパートナーであり応援者です。これからも葉書の力を借りて、人との縁を大切にし、よりあんしんを与え、喜んでいただけるように努力して参ります。引き続き応援をよろしくお願いします。

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