あんしんサービスからのお知らせ
2018.04.23
イメージアップ
ここにエントリー本文を書きます。
あんしんサービスの天野です!
今日は私がトレーニングをしている経営塾で挑戦している気づいたことを書きたいと思います。
写真は杉井さんから頂いた葉書と保険会社から頂いた寄付とその時の新聞記事です。
今月の経営塾後、スタッフや女性のお客様を中心に、「あんしんサービスの強みはなんだろう?」「どうしたらさらに良くなるのか?」を聞いてみました。
お客様のAさんは、「親戚のおじさんの保険代理店と比べて、保険金くれてやる的な横柄さがなくていい。強引な営業はしないし、事故対応を親切にしてくれて助かった。もう少し営業してもいいと思うよ!」とアドバイスしてくれました。
お客様のBさんは、「気にかけてくれていることが嬉しい。台風や雪が降った後、災害がなくても「大丈夫ですか?」と顔を出しくれていることが安心できる。前のところはこちらが電話をしないと来ないし、営業の時にしか来なかったよ。」と
そして、お客様のCさんは、「会社に寄りやすい。話を聞いてくれる。ついつい悩みを言ってしまうが、外へ漏らさない安心感があり、悩んでいる時に寄りたくなる。それと10年も、誕生日に自筆の葉書が届くところがいい。誕生日に営業の葉書が多い中、世の中で自分を心から祝ってくれている人がいると思うと温かくなる。」と教えてくれました。
親しくさせていただいているお客様でしたので、多少のリップサービス的なところもあったかもしれませんが、やはり保険業界全般的に、自分の儲けになることを優先したり、今の成果を出すために強引な営業をしていて、仕事的にも人間的にも好かれたり、尊敬されていないと思いました。
昨日のブログにも書かせてもらいましたが、見落としていた以外な強みに気づいた以上に、保険に携わる我々があらためていかないといけないマイナスなイメージに気づけて良かったです。
そうしたことに気づいた保険会社も、「我社の保険に入って下さい!」と自社の商品を売り込むよりも、地域に根付いた地域貢献や地方創生をしていこう、地域に必要とされる会社になろうと努力し始めています。
私は、20年も前から杉井さんに「営業というものは結局、人に支持してもらう仕事!」と、繰り返し繰り返し仕込んでもらっていたお陰で、多少マイナスなイメージが薄いのかもしれません。
微力ですが、賀詞交歓会やCL学習会に参加してくれている保険会社の皆さんと一緒に、マイナスをプラスに出来るよう努力していきます。