あんしんサービスからのお知らせ
2018.04.24
心の財
ここにエントリー本文を書きます。
あんしんサービスの天野です!
いよいよゴールデンウイークが近づいて来ましたね。
皆さんが一緒に素敵な大型連休を迎えられるように願っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
写真は、ここ数年、中国の投資家が買った山中湖のホテルなどの写真です。
今日は、その投資家や妻の親から学んだことを書きたいと思います。
ここ数年で、気づくと山中湖のいたる所が海外投資家、特に中国の投資家の方々が運営されているホテルや旅館が増えています。
3月の末、妻の携帯に山中湖村役場の教育委員会に勤務している、次男の同級生のお母さんから「中国から日本語が全くできない転校生が来るんだけど、通訳がいなくてすごく困っているの。1日1時間でもお願い出来ないかな?」と、頼まれたことがきっかけで、この4月から妻の母親が週5日間、転校してきた女の子の横に座り授業の通訳をするために小学校へ通うことになりました。
定年退職後の義母は、大好きな花を植えたり、孫の面倒をみるなど自由な生活をしています。
慣れない小学生の通訳のボランティアを引き受けたのは、困っている人がいるとほっておけない情の深い素敵な女性だからです。
先日も「絵の具の道具がなくてかわいそう。」と言って、孫の使っていた絵具の道具を用意したり、「日本に合わない服を着ているので、いじめられたらかわいそう。」と洋服をプレゼントしたり、病院に連れて行くなど、生活面まで面倒をみています。
日本語が全く話せなくても、転校してくるほどこの子のご両親は仕事に困っているのかな?出稼ぎに来たのかな?と思っていましたが、話を聞いてみたところ、なんと山梨県だけでもホテルや旅館、別荘など10件を所有し、民泊ビジネスを展開している投資家でした。
定年退職後の義母は、大好きな花を植えたり、孫の面倒をみるなど自由な生活をしています。
慣れない小学生の通訳のボランティアを引き受けたのは、困っている人がいるとほっておけない情の深い素敵な女性だからです。
先日も「絵の具の道具がなくてかわいそう。」と言って、孫の使っていた絵具の道具を用意したり、「日本に合わない服を着ているので、いじめられたらかわいそう。」と洋服をプレゼントしたり、病院に連れて行くなど、生活面まで面倒をみています。
日本語が全く話せなくても、転校してくるほどこの子のご両親は仕事に困っているのかな?出稼ぎに来たのかな?と思っていましたが、話を聞いてみたところ、なんと山梨県だけでもホテルや旅館、別荘など10件を所有し、民泊ビジネスを展開している投資家でした。
「まだ子どもが小さいのに、どうして日本に転校させたの?」と、妻の母親が聞くと「子どもが、日本語を覚えたり、海外に住みグローバル感覚を持つことは、物件に投資するよりも大切な投資なんです。」と言ったそうです。
先日も「娘の通訳だけでも有難いのに、プライベートで買物に連れて行ってくれて嬉しいです。日本語を覚える以上に、他国にも優しくて、温かい人がいることがわかったことが一番の財産だと思います。」と言ってくれたそうです。
こうした価値観を持った投資家だからこそ、写真にあるような物件を好条件で手に入れられるのだと思いました。
「奥さんのお母様に通訳してもらって、本当に助かっています!言葉が通じると安心しますね!」と、教育委員会や小学校の先生からお礼を言われて、私も妻も嬉しく思っています。
私の好きな言葉に「蔵の財より身の財、身の財より心の財第一なり」 お金や財産より,体の健康や身を助ける資格などより、心の健康が最も大切と教えてくれています。
困っている人がいると、ほっておけないという素晴らしい心の財を持った義母を心から尊敬してます。