あんしんサービスからのお知らせ
2019.10.10
リストラ4000人!
私共と取引をしている損保ジャパン日本興亜は、IT(情報技術)の活用で生産性を高め、2020年度末までに国内損保事業の人員を4000人削減し、新卒採用も絞り、介護やセキュリティーなど市場が伸びる事業への配置転換も含めた効率化を進めています。
リストラとは、英語の「Restructuringリストラクチャリング」の略語で本来の意味は「再構築」です。
もう一つのリストラとして、高校2年生になる長男の進路相談会で技術革新によって代わる職業が紹介されていました。
ひと昔前は、いい大学へ行くことがいい会社に勤められるという考えが、将来なくならない職業につくことから逆算して、大学を選ぶという考えに変わりました。将来なくなりそうな職業は、高校生から敬遠される可能性が高いと思うと不安になりました。
そうした中、損保ジャパンの代理店業務部長さんが、弊社に来て下さり情報交換をしました。
その後、嬉しい葉書を頂きましたので、その内容を紹介させて頂きます。
リップサービスもあると思いますが「あんしん号・BCP・ホスピタリティ、日常接点・後見相談・介護事業などベストプラクティス満載のお取組であり、大変参考になりました」と書いてありました。
「えっ!そんなに非効率なことしないで、営業に回った方がいいよ。」と言われたことも多々ありましたが、一見遠まわりに思えた保険商品以外の安心の準備が、これからのニーズに対応することが出来きそうです。
さらに市場のニーズに応えていけるように広い視野で情報収集し、人間にしか出来ないこと、人間の可能性を伸ばすことを意識していきます。